京都の売れ筋!ランキング
Ranking
贈り物に、お土産に… あれも美味しそう、これもいいな…
迷ったら京都の売れ筋ランキングをチェック!
今、京都でいちばん売れてるおつけもんをお教えします!
第1位
大根浅漬
薄塩であっさりと漬け上げたものはまろやかな甘味があり、くせのない味が人気です。ご飯のお供にはもちろん、日本酒とも相性がよいのでお酒のアテに召し上がる方も多いようです。
第2位
長いも浅漬
長いもは、世界でも珍しい、生でいただける芋です。薄塩で漬けた長いもはサクサクとした食感が特徴で、わさびをアクセントに添えたり、刻んだ梅干しと混ぜたりお豆腐にのせてみたりと、アレンジもしやすく人気です。
第3位
茄子浅漬
漬物の定番。食卓にあるとほっとする茄子浅漬は、あっさりと漬け上げてあり、ご飯のお供でもおつまみにでも楽しんでいただける、世代を超えた人気のお漬物です。
第4位
すぐき刻み漬
京都の三大漬物のひとつ、すぐき。その栽培や漬物は、上賀茂の社家から始まりました。乳酸発酵独特の酸味から漢字では「酸茎」と表します。刻み漬け上賀茂発祥の京名産「すぐき」を食べやすく細かく刻んだもので、お手軽に召し上がっていただけます。
第5位
胡瓜赤しそ漬
塩漬け胡瓜を赤しそに漬けた、コリコリと歯切れがよいお漬物。食卓のアクセントとなるしその鮮やかな赤色は、食欲増進にもなります。歯ごたえと風味が良いので、さらさらとお茶漬けにして召し上がる方も多いようです。
第6位
白菜浅漬
2月にかけて旬になる白菜の素材の旨味を損なわず、あっさりと漬けた浅漬は幅広い世代に人気のお漬物の王様。濃縮された野菜の味が楽しめるお漬物です。胡麻、七味や粉山椒をふったりと。調味料の工夫で個性的な一品にもなります。
第7位
胡瓜浅漬
食卓に並ぶお漬物の定番の胡瓜の旬は春から初夏にかけて。みずみずしい素材をいかしてあっさりと漬け上げます。食感や歯ごたえが食欲をそそります。
第8位
しば漬醤油漬
京都・大原発祥の京名産「しば漬」を醤油風味で漬け込みます。酸味がまろやかになり、しば漬けの酸っぱさが少し苦手という方にも、しば漬を楽しんでいただけます。お茶漬けに、おにぎりの具などにもおすすめです。
第9位
大根ゆず漬
大根を薄塩で漬け、ゆずの皮とともに漬け込んだ大根ゆず漬。相性のよい取り合わせで、ほんのりとしたゆずの香りが食欲をそそります。箸休めとしても人気のお漬物です。
第10位
牛蒡漬
繊維質たっぷりの牛蒡をあっさり漬け上げました。パリパリした食感が人気です、ピリリと辛い赤唐辛子をアクセントにした味付けもあり、ご飯だけでなくお酒のお供にもおすすめです。
まだ日差しはきついものの。吹く風に変わりゆく季節を感じます。夏の疲れが出て食欲が落ちる人も多いこの時期、食べたことのないお漬物をあえて選んでみたり、お漬物を使ったレシピを試してみたりと食卓に一工夫を。